教員プロフィール

小幡 義彦
おばたよしひこ
Yoshihiko Obata
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資格:
准教授 工学博士
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学歴:
日本大学 生産工学部 機械工学科   1975年 卒業 
日本大学 大学院 生産工学研究科 機械工学専攻   1980年 修了
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取得学位:
工学博士
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専門分野:
非破壊検査工学
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担当科目:
機械力学Ⅰ及び演習,3次元グラフィックス演習,メカトロニクス演習
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研究テーマ:
アコースティック・エミッション法による材料強度評価 (KEYWORD:アコースティック・エミッション,材料評価)
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居室:
12号館403室
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メールアドレス:
obata.yoshihiko(の後に「@nihon-u.ac.jp」をつけてください)
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研究室URL:
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研究室の構成と方針:
研究室は、実験的研究が主体で、多量の実験データを扱うため、パソコンでデータ処理ができるように装置とソフトウエアを工夫しています。3年間の授業では、機械工学の内容を、どちらかというと、広く浅く学習しますが、卒研では、ある一つのテーマを深く掘り下げることになります。したがって、卒研を終わった時に「これまでにない自信がついている」ようになればと常に考えています。
平成25年度は、M1院生1人、学部生11人で運営しています。
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研究内容:
当研究室の研究内容は次に述べますが、端的に言えば、材料や構造物の破壊に関する研究です。破壊による事故はとても恐ろしいものですが、それが起こる確率を少しでも減らそうとするための研究はおもしろいものです。このような問題に少しでも興味があって、やる気十分な学生君を歓迎します。
、平成25年度の卒研は下記テーマを行っています。①アルミニウム合金のセレーション不均一変形機構の解明 ②AE特性に及ぼす試験形状の影響 ③航空機用材料の疲労き裂進展挙動と非破壊評価 ④自動車用乳化燃料の液滴燃焼過程評価 ⑤損傷記憶センサーを利用した構造物の安全評価 ⑥3次元造形モデルの加工精度に関する研究
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実験装置:
・万能材料試験機/容量50kN(インストロン社製)
金属などの試験片に力を加えて、材料の強さなどを試験する装置。

・電気油圧式サ-ボ疲労試験機/容量±50kN(島津社製)2台
試験片に正弦波や三角波など周期的に大きさが変化する力を繰り返し加えて、材料の疲労に対する 強さなどの性質を試験する装置。一千万回以上も繰り返す試験も行います。

・AE計測・解析システム
試験片の中のどこで、いつ、どのくらいのAEが発生したかを計測し、材料の中で変形や破壊がどのよ うに進行してるのかを解析します。
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その他:
以上の通り、材料内部に存在する傷や欠陥を非破壊的に検出し、材料全体の健全性を評価する研究が中心です。検出し、信号処理する対象は超音波やアコースティック・エミッションと呼ばれる欠陥からの発信音などです。材料の強さと破壊、信号処理、非破壊検査などに興味がありましたら、遠慮なく研究室に遊びに来て下さい。とにかく、研究室が楽しい雰囲気になるよう心がけています。
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